事故やヒヤリハット後の社員を安心させるには?

こんなことありませんか?

誰かが大きな怪我をした。怪我はしていないんだけど、一歩間違っていれば命に関わっていた。

製造業の中でも重量物を扱っていたり、ガスや火、電気などを使っている会社は、もしかしたらそのような危険があったかもしれません。

 

当然、そのような事態に二度と陥らないように、原因究明と対策を施すというのは当然のことです。

 

しかし何か忘れていることはありませんでしょうか?

 

それは、社員が受けた精神的なダメージに関する配慮です。

この配慮を欠くと、あなたは完ぺきに問題を解決したつもりでも、社員は今までのパフォーマンスを維持することが困難になります。

 

そうなっては、会社の利益も下がりますし、社員の会社に対する満足感も下がることになるので処方箋をお伝えします。

以下の3つのステップを確実に踏むことにより、社員は安心して働くことができます。

※本当に根深い場合は、このステップを何度も繰り返す必要もありますし、社員とのカウンセリング等も必要になります。

 

ステップ1

 

 

社員の感情と共にいる。

なにか自分が解決してやろうと思わなくてもいいです。ただ、どのように感じているのか聞き、同じ立場だったらどんな気持ちになるのか、それについて真摯に話すんです。

これをすることにより、社員はあなたを通して事件を見られるので、客観的な視点で他人事のように問題を見ることができます。

 

ステップ2

 

原因究明、問題解決を図る。

どんな原因で起こったのか?そのことを幼稚園児でもわかるレベルまで本当に理解し、社員に周知していく必要があります。その上で、どんな対処をしたのかを伝えてください。

 

ステップ3

社外の方や、第三者機関の調査や検査等のチェックをする。

もし、何かしらの検査漏れだったりするのであれば、他の第三者を会社に呼ぶということは効果的です。

やはり1人が大丈夫というのと、2人以上が大丈夫というのでは、全く印象が違います。

 

この3つのステップを踏んだ後、共に社員と前向きにやっていこうという雰囲気になったのであれば、

あなたの社員に対する理解力、問題解決力、再発防止力が社員に受け入れられたということになります。

 

以上が、事故やヒヤリハット後の社員を安心させるには?でした。

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YUTA NOMIYAMA

愛知県立大学の英米学科卒業後、 いきなり父親が経営する溶接会社に就職。 銀行の立て直し、新規のクライアント探し, 給与の大幅UPを実現した。

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